【手軽で簡単!】コンビニのセルフレジでお酒を買う方法と各社の年齢確認

コンビニのセルフレジでお酒を買う方法と各社の年齢確認を解説する、獣耳の女性キャラクターが描かれたブログのアイキャッチ画像。

こんにちは、コンビニ365運営者の「MAYUMI」です。

最近のコンビニはセルフレジが本当に増えていて便利になりましたよね。

でも、いざコンビニのセルフレジでお酒を買おうとすると、画面がロックされてしまったり、有人レジに並び直すことになったりと、戸惑った経験はありませんか。

実は、コンビニ各社によってセルフレジでのお酒の買い方や、年齢確認のシステムにはかなり大きな違いがあるんです。

この記事では、主要コンビニ各社の最新の対応方針や、具体的なお酒の買い方の手順、そしてデジタル技術を活用した年齢確認の仕組みについて分かりやすくお届けします。

これさえ読めば、これからは店頭のセルフレジの前でもスムーズにお買い物を楽しむことができるようになりますよ。

【記事のポイント】

  • コンビニ主要各社におけるセルフレジのお酒販売への対応方針の違い
  • デジタル技術や公的身分証明書を活用した最新の年齢確認システム
  • セブンやファミマなど各チェーンにおける具体的な購入手順と注意点
  • ユーザーと店舗の双方が抱えるメリットと今後の完全自動化の展望

それでは早速本文にいってみましょう

目次

コンビニのセルフレジでお酒を買う際の法的ルール

コンビニのセルフレジで便利にお酒を購入できるようになってきましたが、そこには法律に基づいた厳格なルールが存在しています。

まずは、私たちが安心して買い物をするために知っておきたい、デジタル技術を使った年齢確認の基準や法的な背景について見ていきましょう。

年齢確認ガイドラインの基準

コンビニのキャッシュレス専用セルフレジでお支払い方法(電子マネーやクレジットカードなど)を選択する操作画面の紹介。

出典:ローソン

日本のコンビニ業界では、人手不足への対策としてセルフレジの導入が急速に進んでいます。

しかしお酒やたばこのように年齢制限がある商品については、法律をしっかりと守るための仕組みが欠かせません。

そこで業界団体である日本フランチャイズチェーン協会(JFA)は、2023年1月に「デジタル技術を活用した酒類・たばこ年齢確認ガイドライン」を公表しました。

このガイドラインができたことで、特定の技術や運用の基準をクリアしていれば、店員さんを介さない非対面販売でも適法にお酒を売ることができる明確なルールが定まったのです。

身元確認と当人認証の仕組み

ガイドラインにおける年齢確認は、「身元確認」と「当人認証」という2つのステップを組み合わせて安全性を高めています。

身元確認とは、登録された氏名や生年月日が、公的な身分証明書に基づいて正しく存在しているかを確かめる手続きのことです。

一方で当人認証とは、いまレジの前にいる利用者が、事前に身元確認を済ませた本人と同一人物であるかをリアルタイムに証明する手続きを指します。

セルフレジでお酒を販売するためには、この両方のレベルが一定の基準を満たしている必要があるため、各社は様々な最新技術を取り入れているわけですね。

認証の手法 身元確認レベル 当人認証レベル なりすましリスク
公的身分証 物理読取 レベル2 レベル1相当 高い(身分証の貸借)
アプリ生体認証連携 レベル2以上 レベル1以上 極めて低い
スマホJPKI連携 レベル3相当 レベル1以上 極めて低い

なりすまし購入における罰則

法律上、最も厳しく禁止されているのが、未成年者が大人の身分証明書などを借りて購入する「なりすまし購入」です。

もし制服を着た高校生が、他人の身分証を使ってセルフレジでお酒を買おうとしているのを店員さんが目撃したとします。

それを知りながら止めずに販売してしまうと、お店側が法律違反として厳しい罰則を受けてしまう可能性がとても高くなります。

そのため、どんなに優れた自動システムを導入しているお店であっても、最終的には現場の店員さんが状況をチェックして、怪しいときには介入するという運用ルールが徹底されています。

なお、お酒に関する規制や年齢制限の正確な最新情報は、国税庁などの公式サイトも合わせてご確認くださいね。

セブンは画面ロックで店員が解除

木目調の壁の前に複数台並んで設置されている、店舗省人化のための最新型コンビニセルフレジ端末。

出典:zdnet

ここからは実際のコンビニ各社の仕組みを覗いてみましょう。

セブン-イレブンでは、商品のバーコード読み取りから支払いまでを自分で行う「フルセルフレジ」が導入されています。

ただし、お酒のバーコードをスキャンすると、画面に年齢確認のメッセージが表示されてシステムが自動的にロックされる仕様になっています。

ロックがかかると店員さんに通知が届くので、近くにいるスタッフの方が目視で20歳以上であることを確認しにやってきます。

確認が取れれば店員さんが画面をタッチしてロックを解除してくれるので、その後に好きな決済手段で支払うという、店員さんの呼び出しが必須の運用になっています。

ファミマは有人通常レジへ移動

ファミリーマートのセルフレジ端末の画面に表示された、商品のスキャンデータと合計金額の確認画面。

出典:ファミリーマート

ファミリーマートを利用するときに最も気をつけたいのが、「セルフレジではお酒やたばこを一切購入できない」というルールになっている点です。

もし間違えてお酒をセルフレジでスキャンしてしまうと、画面に警告が出てそのレジでの手続き自体がストップしてしまいます。

こうなると、店員さんにデータをリセットしてもらうか、商品を持って有人レジに並び直さなければならなくなります。

ファミリーマートでお酒やたばこ、公共料金の支払いなどを行う場合は、最初からスタッフのいる有人レジの列に並ぶようにしましょう。

ローソンは専用機に免許証を挿入

セルフレジの年齢確認画面に表示された、「店員による年齢確認」と「運転免許証による年齢確認」の選択ボタン。

コンビニ365

ローソンでは、一部の専用機が設置されている店舗に限り、店員さんを呼ばなくても自分だけでお酒の購入が完結できるようになっています。

この「セルフ年齢認証」ができるレジには、物理的なカードを読み取る特別な端末がセットされています。

お酒をスキャンした後に、画面の案内を見ながら自分の「運転免許証」か「マイナンバーカード」を選択し、専用の読み取り口にカードを挿入します。

機械がカード内の生年月日データを自動で判定し、20歳以上であることが確認できれば、そのまま決済画面へと進むことができる仕組みです。

ただし、ローソンの公式アプリにある「スマホレジ」機能を使った場合は、アプリだけでは年齢確認ができないため、お酒の購入はできませんので注意してください。

大手の違いを比較しコンビニのセルフレジでお酒を便利に使う方法

コンビニ各社で対応がバラバラだからこそ、それぞれの特徴を正しく理解しておくことで、お買い物の時間をぐっと短縮できるようになります。

ここからは、特に先進的なシステムを取り入れている店舗での具体的な登録手順や、メリット・デメリットについて深掘りしていきましょう。

スマホアプリ認証の登録手順

ミニストップアプリにマイナンバーカードを事前登録してセルフレジで年齢認証を行う手順の解説イラスト。

出典:newscast

ミニストップなどで取り入れられているアプリを使った年齢認証ですが、初回の事前登録さえ済ませてしまえば後はとても簡単です。

具体的なステップとしては、まず手元のスマートフォンに最新のアプリをダウンロードして起動します。

メニューリストから「セルフレジ用年齢認証」といった項目を選び、個人情報の取り扱い規約に同意をして手続きを進めましょう。

次にマイナンバーカードを用意して、スマートフォンの背面にあるIC読み取り位置にかざして情報をスキャンします。

最後にスマホのフロントカメラを使って自分の顔写真を撮影し、顔データの登録を行えば事前準備はバッチリ完了です。

ちなみに登録された顔データは、スマホ端末内の安全な領域に暗号化されて保管されるため、外部のサーバーに送信されることはない安心設計となっていますよ。

店頭での具体的な購入プロセス

事前登録が完了していれば、実際の店舗でのお買い物は驚くほどスピーディーに進みます。

まずはいつも通り、買いたいお酒のバーコードをセルフレジのスキャナーに読み取らせます。

画面に年齢確認の方法が表示されるので、「アプリでの認証」を選択しましょう。

手持ちのスマートフォンでアプリを開き、Face IDなどの生体認証を行って本人確認をクリアすると、画面に専用の年齢確認コードが表示されます。

このコードをセルフレジのリーダーにピッと読み取らせるだけで、20歳以上であることが一瞬で承認され、そのままスムーズに支払いを済ませることができます。

非対面化のメリットとデメリット

テクノロジーを使った年齢確認には、私たちユーザー側にとっても、お店側にとっても多くのメリットといくつかの課題があります。

ユーザー視点の最大のメリットは、レジが混んでいるときでも店員さんが来るのを待つ必要がなく、数秒でサッと会計を終わらせられる点です。

また、対面での年齢確認にありがちな、ちょっとした気まずさや煩わしさが解消されるのも嬉しいポイントですね。

一方でデメリットとしては、最初の登録手続きに少し手間がかかることや、機械の操作に慣れていないデジタル弱者にはハードルが高いことが挙げられます。

さらに、チェーンごとに「免許証を差し込む」「アプリを見せる」「店員さんを待つ」など手順がバラバラなため、行くお店によって少し戸惑ってしまうのも今後の課題と言えそうです。

スマホ搭載マイナンバーカードの実証

スマートフォンのアプリ画面にマイナンバーカードをかざして、年齢確認用のICチップデータを読み取っている様子。

出典:価格.comマガジン

この年齢確認の仕組みは、現在進行形でさらに使いやすく進化を遂げています。

国などの実証実験では、マイナンバーカードの機能が搭載されたスマートフォンをセルフレジにかざすだけで、一瞬で年齢確認を完了させる試みが進められています。

利用者がスマホをタブレットにかざして生年月日データの提供をピッと承認するだけで、20歳以上かどうかを瞬時に判定してくれるシステムです。

これまでの「わざわざ財布から物理的なカードを取り出して機械に入れる」という手間さえもなくなるため、これからの本格的な社会実装がとても楽しみですね。

まとめ:コンビニのセルフレジでお酒を買う未来について

ここまで、コンビニのセルフレジにおけるお酒の販売や、最新の年齢確認システムについて詳しくご紹介してきました。

現在は店員さんを呼び出すアナログなアシスト型から、カードやアプリを使う自己完結型まで、各社それぞれ異なるアプローチを取っています。

将来的には、アプリ認証とスマートショーケース(自動決済ロッカー)を組み合わせることで、深夜のワンオペ時間帯でも完全無人でお酒が買える未来がすぐそこまで来ています。

私たちもお買い物のスタイルに合わせて、便利で安全なデジタル技術を上手に活用していきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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